期間工には、直接雇用の契約社員と間接雇用の派遣社員の2種類があります。この2つの違いは、最終的な雇用主が誰かということになります。契約社員は、自動車工場や電子部品工場に雇用されることになるので雇い主は自動車工場や電子部品工場になりますが、派遣社員の場合は働き先にあなたを派遣することになる派遣会社が雇い主になります。
以下では、それぞれの違いについて詳しく見ていきましょう。

福利厚生のある直接雇用の契約社員

直接雇用である契約社員は福利厚生という面から派遣社員では受けることができないメリットがあります。食堂や作業着などの購入費用の割引率が高かったり、無料の寮に入ることができたり、一般的に満了金がもらえるのは契約社員で合ったりと充実した待遇が契約社員のメリットです。

人材紹介会社に登録しているから次の仕事にも困らない派遣社員

人材紹介会社経由の派遣社員として期間工で働く場合は、時間の融通が利きやすいという面で契約社員にはないメリットがあります。たとえば、特定の間だけ地元で働いて、その後に6か月などの短期間で期間工として働くといった働き方が可能です。
また、人材紹介会社に登録しているので、派遣切りにあった場合でも次の会社の仕事を紹介してもらえるという最大のメリットがあります。

契約社員と派遣社員のそれぞれのメリットって何?

契約社員と派遣社員のそれぞれのメリットについては「契約社員と派遣社員の違いって?」で詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

雇用形態で悩んだ時のキーワードは「正社員登用」

短期でもお金を多く稼ぎたいという方は派遣社員として働くことがおすすめですし、長く働いて社員登用も目指していきたいという方には正規登用制度のある求人がおすすめであると言えます。契約社員と派遣社員は雇用形態と待遇の違いを知ったうえで、自分の希望にあった求人を探すと良いでしょう。
ただし、正社員登用は年齢が若いほど有利と言われていて、登用される人は30代であることが一般的です。自動車メーカーは大手企業ですので、大企業で未経験から正社員を目指すことができることは大きなメリットだと言えるでしょう。
詳しくは、「正社員登用制度がある勤務先を選ぼう!」を参考にしてみてください。