ここでは、転職サイトを利用するデメリットについて見ていきましょう。様々な転職支援をしてくれる転職サイトですが、良い点だけではなく、悪い点もあります。

転職サイトのデメリット

転職サイトを利用するデメリットとしては、下記が考えられるでしょう。

  • 企業の採用ハードルが上がる可能性がある
  • 担当してくれるアドバイザーによってサービスの質にばらつきがある
  • 一部、強引なサービスを提供してくれる転職サイトもある

それぞれ詳しく見ていきましょう。

企業の採用ハードルが上がる可能性がある

転職サイトを利用して就職・転職が決まった場合、あなたの入社で入社先となる自動車メーカーは転職サイトに対して採用費用を払う必要があります。

こうした転職サイトでは、大体年収の15~20%程度が費用の相場となっています。もちろん、転職サイトを通して採用を行う契約をしているので、採用費用がかかることは分かっているわけですが、経費削減を進める中で採用費用の負担を木にする企業が出てくることも考えられます。
仮に同程度の経験を持った候補者が転職サイト経由から1名、直接応募で1名きた場合、採用に費用がかからない直接応募経由の候補者の採用が優先されてしまうことも。

このように、採用費用がかかるということが場合によっては採用のハードルを上げてしまうこともあるので、覚えておきましょう。

担当してくれるアドバイザーによってはサービスの質にばらつきがある

転職サイトに登録して登録相談会に参加すると、あなたには担当のアドバイザーがついてくれることになります。転職活動に関する相談は、基本的にそのアドバイザーを通じて行うことになります。

ですが、アドバイザーも人間ですから、どうしてもサービスの質やレスポンスにはばらつきが出てくることになります。
親身になってくれるアドバイザーに巡り合うことができることがベストですが、なかには対応も良くない、専門性もないアドバイザーにあたってしまうことも考えられますので、そんなときのためにも複数の転職サイトに登録しておくことがおすすめです。

就職・転職は人生の中でも大きなイベントですので、信頼できるパートナーと活動を進めていくことが何より重要です。

一部、強引なサービスを提供してくる転職サイトもある

当サイトで紹介している転職サイトは期間工の就職・転職支援実績も豊富にあるしっかりとした転職サイトだけを厳選していますが、残念なことに悪徳とも言われてしまうような転職サイトが存在していることも事実です。
こうした転職サイトの特徴は下記のとおりです。

  • 強引に希望ところなる求人を紹介してきて、面接を強要する
  • 年収情報や勤務条件について、虚偽の求人情報を掲載している

転職サイトの中には、こちらから希望条件を伝えているにも関わらず、希望と異なる条件の求人をしつこく紹介してくる会社、メールや電話でしつこく面接を強要してくる会社もあります。
また、取引している企業からのヒアリング不足で、給与条件や勤務条件などについて誤った情報を掲載している会社もあります。これは転職サイトだけではなく、ハローワークでもあることですが、こうした重要な情報については内定を受諾する前に必ず自分自身でも直接確認しておくことが重要です。

担当者が不親切だった、業界に詳しくなかったという程度では悪徳とまではいきませんが、執拗なメール・電話や面接の強要、虚偽の求人情報の提供はさすがに問題です。
良心的な転職サイトはとても心強い転職パートナーとなりますが、悪徳転職サイトは自分の人生を台無しにされてしまいかねませんので、くれぐれも気をつけましょう。